ブラスト設定ロック機能により、作業者による過剰なドライアイス使用、ブラスト圧を上げることによる対象物への損傷を防止
ドライアイス洗浄において、ドライアイス使用量を上げる=洗浄力があがるというわけではありません。最適なブラスト圧・ドライアイス使用量などはノズルや条件により変わり、対象物によっても様々です。
エア使用量が多いノズルは、より多いドライアイス供給が必要になり、逆もまた同様です。最適値を超える量のドライアイスを使用することで、ドライアイス使用量が無駄に増え、必要以上の負荷が製品や部品にかかるため、消耗品コストも増幅します。
Aero2シリーズでは、ドライアイス量、ブラスト圧、ドライアイス粒径サイズなどの設定をパスワードロックにより保護し、上記の懸念事項を防止することができます。